
地球上の誰かがふと思った。
「全てのブスが絶滅したら、どれだけナンパが楽しくなるだろうか…」

地球上の誰かがふと思った。
「女性の数が倍になったら、逆3Pが当たり前になるのだろうか…」

地球上の誰かがふと思った。
「女性とヤらねば…!」
ミナミでナンパして理想の彼女を手に入れる<寄性獣編>開幕だよーん!!(ノω`*)♡土曜日 20:00
ikasuiとブラウンは、精子と卵子が入り乱れる街 ミナミに降り立った。
ikasui「なあ、俺ら婚活ナンパに切り替えてから全然即れてないよな(。 - `ω´-)」ブラウン「せやねー。これじゃあなかなかスキルも上達せんよなー(。-_-。)」婚活ナンパを始めてからというもの、我々の声掛け数は激減していた。外見が結婚したいレベルの子にしか声を掛けていなかった。
ikasui「久々にさぁ、昔みたいにヤリ目ナンパしようよ!(・∀・)」ブラウン「せやね!たまにはやろっか!\(^O^)/」封印していたヤリ目ナンパを、本日限定で解禁する!!!早速、ブラウンはチューハイで暴走モードに突入。ikasuiも覚醒モードに入る為、最強のカフェインドーピング"レッドブル"を使用した。
ikasui・ブラウン「ガンガンいこうぜ!!\(^O^)/」我々は手当たり次第に声を掛けた。
なんだろう。今日はターゲットが多い気がする。街がいつもと違って見える。昨日のブス縛りナンパが効いているのだ。確実にブス耐性が出来ている。スト値4からなら余裕で声を掛けられる!
我々はソロとコンビの両方で、声掛け、和み、番ゲを繰り返した。
ブラウンとはぐれている間、JD二人組に逆3で声を掛けた。
ikasui「こんばんは!俺、可愛い子が変な男に絡まれないようにパトロールしてるんですが、大丈夫ですか?(・∀・)」JD「えっwwwいや大丈夫じゃないですw今絡まれてますww(>∀<)」ikasui「マジっすか!それは大変だw(・∀・)」二人は三重県から来たらしい。
ikasui「これから何しようとしてたん?( ^ω^)」JD「ゲーセン行ってプリ撮ろうかなーって(。・ω・。)」ikasui「じゃあさ、せっかくやから3人で撮らん?わざわざ三重から来てくれたんやし、大阪らしくおもろい思い出作ろうやw(・∀・)」一緒にプリを撮り、放流した。
二人を楽しませただけだった。

(´-`).。oO(俺ただのエンターテイナーやん…)
何人かと話した後、ブラウンと合流し、声掛けを続けた。いつもの婚活ナンパと違い、声掛け数が格段に違うのですごく楽しい\(^O^)/
ここまでで5番ゲ。結構な数の案件と和んだが、なかなか連れ出しが出来ないでいた。時間はどんどん過ぎて行く。二人に焦りの色が見え始めた。
23:30
タイムリミットが迫っている。連れ出せなければブラウンは終電で帰ってしまう。ヤリ目ナンパでもヤれなければ、我々はただのヘボ腕ナンパ師じゃないか。残り10分。ラストスパートだ!
数人に声を掛けたが、皆「帰ります」の一点張り。我々ももう諦め掛けていた。
ブラウン「次でラストにしようか…(´・ω・`)」その時、目の前を二人組のJDが通り過ぎた。これで最後だ。
ikasui「めちゃ寒そうに歩いてるやん!大丈夫?(=゚ω゚)ノ」JD「ヤバーい。めっちゃ寒い!(((・∀・;)))」オープンした。
この春、沖縄から引っ越してきたという"あぐー"と"ゴーヤ"。共にスト値は5、スタイルが良い。
あぐー「この辺で泡盛売ってるとこないですか?(。・_・。)」ikasui「出た泡盛wさすが沖縄やなw。泡盛あるよ!そこのドンキに売ってんで( ^ω^)」ゴーヤ「マジでー?!!!」ブラウン「じゃあドンキで泡盛買って今夜は4人で飲み明かそうぜ\(^O^)/」ついに連れ出しが確定した。4人は沖縄トークに花を咲かせながら、ドンキで泡盛を購入しikasui邸へ上がり込んだ。
ikasui「じゃあ乾杯といきますか( ^ω^)」皆「(乾杯)ハイサーイ!\(^O^)/」さあ、宴の時間だ。
ikasuiはあぐーを担当した。
きゃりーさんの"きゃりーぱみゅぱみゅゲーム"やニョッキ、トランプ(笑)などで場を盛り上げた。
ハイテンションなあぐーのお陰もあって、宴は最高潮に盛り上がった。IOIも十分に確認出来ている。
よし、そろそろ…。
ikasui「あぐー、お菓子買いに行こうや( ^ω^)」ショッピングセパレート。ブラウンとゴーヤを残し、部屋を後にした。
二人でマンションの最上階に登った。ここの住人しか知らない夜景スポットだ。
ikasui「ここの夜景、意外と綺麗やろ?( ^ω^)」あぐー「わー!めっちゃ綺麗ー!(〃∀〃)」
ikasui「実は俺、ゴーヤと二人っきりになりたかってん(。・_・。)」←名前間違えてるw
あぐー「え…(。・_・。)」ikasuiは間違いに気付かないまま、キスをした。あぐーもノリ気で、積極的に舌を入れてくる。
バレてない?……訳ないかww
非常階段に移動し、パイ揉み。からの手マン。拒絶は無い。
ikasui「あぐーの万座毛、びしょ濡れやん^o^」あぐー「もーww…あんっ!(〃へ〃)」じゃあ次は…。
ikasui「俺のちんすこうも気持ち良くしてよ(ノω`*)」
ikasuiはミギーを取り出した。
夜景を見ながらのフェラーリ。
そして挿入。
……!?
うまく入らない。
どうしたミギー、硬度が普段の7割程度しか……。

中折れだった…/(^O^)\
ikasui「なあ…。ここめちゃ寒いし、やりづらいから部屋でやろうや(・∀・;)」あぐー「………」
挿入を諦め、部屋に戻ることにした。

部屋ではブラウンとゴーヤも良い感じそうだった。
ブラウン「ヤったん?(。・ω・。)」ikasui「……。」

ブラウン達は部屋で引き続きいちゃいちゃ。ikasui達は風呂場に向かい、バスルームセパレート。
行為を再開した。床に寝かせて手マン。

ミギーの硬度は100%!
今度こそ、万座毛にミギーをチャンプルーだ!!!
ikasui「うわあああ‼︎\(´ O ` )」
あぐー「あんっ!…ああんっ!……あぐぅぅーー!!\(。´ ○ `。)/」03:00
部屋に戻るとブラウン達も落ち着いていた。
ikasui「ヤれた?(^^」ブラウン「時間足りんかった(-ω-)」ikasui「ごめん、じゃあ俺ら速攻で寝たふりするわ!(。 - `ω´-)」あぐーとベッドに入った。あぐーとゴーヤはくるくる出来そうな案件だ。ikasuiは目を閉じて、その作戦を練っていた。

気が付くと眠っていて、あぐーのDキスで起こされた。ゴーヤの喘ぎ声が聞こえている。あぐーはそれに発情している様だ。
あぐー「I will follow you~あな~たに~ついてゆきたい~♩(。´ O `。)」ikasui「!?」突然あぐーが小声で歌い出した。
あぐー「I will follow you~ちょっぴり~気が弱いけど~♩(。´ O `。)」ikasui「おい、歌うな!(-_-)」何を考えているんだ…!せっかくブラウン達がヤってるんだから寝たふりを続けろ!
あぐー「素敵な人だから~心の岸辺に咲いた~♩(。´ O `。)」ikasui「静かにしろ!!!(ー ー;)」あぐー「………」あぐー「赤い~スイートピー~♩(。´ ○ `。)」
ikasuiはあぐーの万座毛に指を突っ込んだ。
あぐー「ああんっ!!(。´ ○ `。)」歌声が止まった。
……イかす!はやく!一秒でもはやく!

あぐー「イクッ!ああっ!!あんだぎぃぃーー!!!\(。´ ○ `。)/」3回の手マンで腕を痛めたikasuiと、満足したあぐーは再び眠りにつき、琉球の熱い夜が幕を閉じた。
翌朝、ikasuiは筋肉痛の腕を抱え、仕事に向かった。
職場にて
上司「ikasui君、腕どうかしたん?( ̄ー ̄)」
スポンサーサイト